工房しょうぶのクラフト・ワークは、利用者とスタッフとの創作から生まれています。彫る、丸める、ねじる、縫うなどの「できる手仕事」を引き出し、その特性をデザインに生かし、あるいはプロダクト企画につなげながら、工房しょうぶ独自のものづくりが行われています。各工房での作業は、創作活動であると同時に就労支援としても位置づけられ、利用する人の自立を支援しています。